先日、COOLPIX P340をデジスコで使いましたが
どうも私のデジスコでは、腕の有る方と解像度が違いすぎます。
COOLPIX340購入で今までの組み合わせで一番良くなった私のデジスコシステムですが
未だにデジスコで納得が行く写真が1枚も撮れておりません。
三脚は、重量級のManfrotto117(古極太いアルミ2段動画用)で
雲台は、新しいManfrotto MVH502AHを使用しています。
デジスコで使用するには、十分に働いていると思う三脚と雲台だと思います。
フィールドスコープは、Nikon ED82なのでコーワの天然蛍石には、かなわないにしても
Nikon EDGシリーズが出る前のフラッグシップ。
ED82で古いコンデジや古いNikon1で素晴らしい作例をUPされている方もいっぱい居ます。
では、何が悪いのでしょうか?
『おまえの腕だよ~!』 と言う方もたくさんおられると思います。
まあ腕は、急に進歩しませんが何か理由が有りそうな気がしてもう一度デジスコについて調べて見ました。
まずデジスコで絞る行為は、解像度的に意味がないらしい。
今まで半段~1段絞っておりました。
絞らなくて良いのならその分SSに回せます。
つぎに手ぶれ補正OFFが当たり前らしい。 
手ぶれ常に補正ONでした。
手ぶれ補正の悪影響なのか~?
次回は、その点を頭に入れて撮ってみたいと思う次第です。
素晴らしいデジスコ野鳥写真を見たらデジスコでは、撮れないと言い切れないと思う次第なので
とことんこれからも2000mm越えての画質を追求したいと思います。

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