やっと仕事がお休みになったので電動工具が使えます。
(近所迷惑なので夜間自主規制していますから。)
前回の記事は、100円で購入したFSB1を二つに切断して終わっています。
詳しくは、下記にて。
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Nikon COOLPIX P340 デジスコカメラブラケット 自作2号制作開始!

写真は、いきなりこの状態に飛びます。

L字アングルに両面テープで借り付けしてそのままポンチでマーキング。
2枚同時に穴開けしてM3ボルトで止めました。
L字アングルも当たる所は、削りこうなりました。
レンズ周りの筒は、ほぼFSB-1のアルミ板と同等になるように切って
こんな感じにて完成しております。
接眼レンズが当たる所のゴムにて処理しましたが綺麗とは、言えません。
レンズは、以前よりセンターになったと思います。

まったく隙間無く内部に光りも入らないように出来ました。

実は、カメラの正面を全部ゴム張りましたが
コマンドダイアル(レンズ周りのグリグリ回る部分)まで当たってやり直しました。

ものすごくシンプルですが以前作った物よりガッチリ固定出来る用になりました。

 

1mm以内の誤差で接眼レンズとカメレンズが微妙に当たる感じでしたから
接眼レンズが当たる部分に薄いゴムを貼り付けています。
薄いゴムを張ってからは、レンズエラー出なくなりました。
接眼レンズをターボアダプターみたいに改造すればさらに良くなりそうですね。
庭で制作中に試し撮りした20~30mほど先に有る桜の雀です。
はっきり言って私の肉眼では、何かが動いている位しかわからない距離でした。
レンズ焦点距離 20.2mm(95mm相当)ですから
30倍接眼レンズを使っているので2850mm相当となっております。
F7.4位ですから曇っていてもISO200で1/200秒のSSを使えるデジスコは、
やはり魅力的です。
あとは、コンデジの性能がデジイチ同等に上がれば良いのですが...。
COOLPIX P340は、どうしてもバッファメモリーがすべてクリアーされるまで
次にシャッターが押せないと言う致命的なメーカーの制約が有ります。
他社では、あり得ないと思うのですが...。
Nikon ED82 + Nikon 30x WDS
Nikon COOLPIX P340
JPEG撮って出しノートリミング無加工(リサイズのみ)

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