SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.8, 1/30 sec, ISO125)
先日、XTRONS DMA105Lと言う10インチandroidオーディオを激安購入しました。
色々、出来て面白そうなのでビッグホーンにでも付けようかと言う計画。
ただ、XTRONS DMA105Lは、TV機能が無いのでTVの視聴は、AUX端子にてTVチューナーが必要です。
中華TVチューナーなら安く数多くの物が売られていますがどうなんでしょう??
国内メーカーフルセグチューナーは、良さそうですが貧乏パパには、手が出ません。
今まで車の中のTVは、メモリーナビゴリラ内蔵のワンセグばかり使っていたがアレってワンセグ用アンテナ付けてもあまり移らないんですよね~。(-_-;)
信号待ちしている時に自分の車のワンセグは、移っていないのに前のミニバンの天井に付けられたTVが綺麗に写っている事ってよく有ります。
たぶん4×4フルセグでしょうけどちょっと羨ましい思いでした。
フルセグ4×4とか2×2とか有るのですが4×4は、4個のチューナー+4つアンテナで写りの良い所を自動的に選び画像を混合しているので途切れにくいと言うメリットが有りますがお値段も高い。
2×2は、2個のチューナーと2個アンテナを使用して同じように画像を混合しますが4×4より劣りますがコストパフォーマンスに優れています。
さらにフルセグチューナーのほとんどは、フルセグ受信出来ない時にワンセグに自動的に変わります。
結果ワンセグの1チューナー+1アンテナより4×4/2×2フルセグチューナーの方がよく移るんですね。
私の場合TVは、あまり見ませんので2×2フルセグチューナーで良いかな~って感じで安いフルセグチューナーを探し始めました。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/250 sec, ISO200)
SANYO NVP-DTA19NFA 2×2フルセグデジタルTVチューナー
私が購入したのは、中古用品店で見つけた10年ほど前のSANYO 2×2フルセグチューナーです。
SANYOは、国内メーカーで10年前新品で3万円位していた代物。
今回購入したのは、中古ですがめっちゃ美品でお値段、なんと~!2000円!
新品中華ワンセグチューナーでもこの価格は、無いでしょう。
少ないですがレビューなんかも有り皆さん満足している感じですのでさすが国内メーカー!
ちなみに2022年現在、SANYO(三洋電機)は、Panasonic(松下電器)に吸収され大ヒット商品のメモリーナビゴリラは、Panasonicブランドで今でも売られています。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/250 sec, ISO200)
リモコンもめっちゃ綺麗。
使っている形跡があまりない。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/250 sec, ISO200)
左からリモコン受信部、パーキング線、電源線
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/250 sec, ISO200)
出力は、アナログ端子1系統のみ
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/250 sec, ISO200)
B-CASカードは、デカいタイプが付属していました。
ワンセグでは、B-CASカード必要ないですがフルセグは、必要でNHKを見るには、受信料を払わないと左下に『受信料下さい!』のお願い表示が邪魔になります。
最近の機種は、mini B-CASカードとなりSDカードサイズになって機材のコンパクト化が進んでいますね。
B-CASカード欠品の中古を購入するとNHK以外の他局も見れませんからB-CASカードを2160円にて購入する必要が有るので中古チューナーを購入する場合は、必ずB-CASカードが付属している物を選びましょう!
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/250 sec, ISO200)
未使用アンテナ(配線は欠品)も付属。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/250 sec, ISO200)アンテナ端子は、GT13と思われるので自宅に有ります。
まあ、購入しても中華製なら1500円ほどです。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/250 sec, ISO200)
本体は、小さくてインストールも楽そうです。
これで役者は、そろいました。
問題は、年末忙しいのでいつ付けられるかですわ。(*_*)