以前からエンジン回し気味で急に減速した時にエンジンストールするのが
気になったいましたが長い間何もしませんでした。
1年で 十数回有りましたが大人しく乗っていたらその現象は、起こりません。

ビッグホーンUBS26は、他の方もこの現象AT、MT共に起きているみたいでリコールちゃうんか!
と言いたいですね。

しかしウインチを装備したらアイドリングを上げないとウインチ使用時(使わないと思うが?)
消費電力上がるのでウインチ使用時バッテリー上がりも考えられる。
私の経験上、ウインチ使用時って絶対危険な状態でバッテリーが上がったからと言って他の車に
ブースターケーブルを繋ぐ事は、不可能だと思われる。
と言う事で一応アイドリングを上げる事にしました。

今までのアイドリングは、500rpm位で燃費には、優しいのですが私の運転した結論から
回転上げて運転していて急に減速したらアイドリング以下にエンジン回転数が下がり
エンジンストールすると思われる。たぶんね。

そこでアイドリングを上げるのですが電子制制御なのでスロットルを調整していいかわからないが
以前、ランクル80FZJ80Gで同じような現象が起きた時は、スロットルの調整で何とかなった。
これをUBS26でも試してみる事にしました。
スロッルが最終的に止まる所には(アクセルoff状態)、ボルトが有り多少ながらも調整が利きます。
そこのボルトを調整して多少アイドリングを上げると言う技です。
ちなみに、これは、正規のアイドリング調整かわかりません。

さて家に帰って作業開始です。
まずスロットルを外さないと調整は、出来そうもない。
ビッグホーンの場合は、トルクスのボルトがその場所には、有った。
ネジ止めが塗られています。
そのボルトを回して反対側にちょうど良いナットを入れてネジ止め無しで固定してみました。
その結果、1000rpmまでアイドリングを上げる事に成功。
ちょっと回転高いがエンジンストールしないのなら良しとしましょう。

明日走ってみます。

あと、今回買ったウインチコントロールボックスの中身が綺麗だった事は、前に書きましたが
これは、前の持ち主がコーキングを念入りにしていたからだと思います。
そこで私もコーキングしておきました。出来は、かなり汚いね。


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