Fujifilm X-T1は、使いやすくJPEG撮って出しでも良い色出してきます。
しかし、望遠ラインナップが少ない。
私、花撮る時、マクロより望遠派です。
そこで...手持ちのNIKKORレンズが使えたらNIKKORレンズと
Fujifilmの色で最高のコラボが出来るのでは?
以前、Nikon FマウントのS3PROは、良かった~。
その後出たD200ベースのS5PROを何回買おうとした事か。
もしかしてX-T1は、そんな願いを叶えてくれる機種かも?

ニコンFマウントレンズ → Xマウント 

中華制だと思うマウント変換アダプターをamazonで購入しました。

Nippon Kogaku Japan NIKKOR-Q Auto 200mm F4 Ai改

MFレンズなので普通に使えます。
このマウント変換アダプターは、シルバーのリングを回す事によって
NIKKOR Gレンズの絞り調整が可能。
AF-S 70-300mm F4.5-5.6G ED VR
X-T1ボディーには、お世辞にも似合わない!
まあ、MFで一応使えますわ。
やっぱりアレも付けないとダメですよね~~!
と言う事で今朝は、アレ付けて近所の緑化植物園まで行ってきました。
AI AF-S Nikkor ED 300mm F2.8D(IF)

まだ売却しないで持っています。
X-T1AFのサンニッパ付けると似合わないのを通り越して
もはや変人扱いされそう!
MFサンニッパならレンズ先だけデカいので似合うのか? ←購入しませんが。(^_^;)
そうそう!

テスト撮影です。

あっ!

スイマセン! 開放F2.8でした。(*_*)
マウントアダプターのリング回して絞ります。
X-T1の素晴らしい所は、接点が無いレンズでもAモード(絞り優先)が使えて
絞るとSSが自動で調整されます。
さらにISO感度もAUTOにして撮る事が出来る優等生!
正確な絞り数値は、不明ですがF8位だと思います。
Nikon最大の自然な色合いを出すD2Hに似ていると思うのは、私だけでしょうか?
このマウント変換アダプターは、3cmほどと分厚いのが
花撮りで有効になるメリットも有るんです。
AI AF-S Nikkor ED 300mm F2.8D(IF)の最短撮影距離は、2.5mです。
この距離で普通は、撮れませんが今回の撮影距離は、1.5m前後です。
この距離は、上の作例のように300mm(DXフォーマット・APS-C)にて
ちょうど花を画角いっぱいに撮る事が出来る距離。
私的には、嬉しいですね。
ただ...鳥屋の私は、こう言うフィールドでもD500+NIKKOR 200-500mm
も持って行かないと安心できませんからデカイレンズ2本は、移動が大変ですわ。
少しは、お腹引っ込んだかな~?(^_^;)


機材写真
Nikon D500
AF-S MICRONIKKOR 60mm F2.8G ED
AF-S NIKKOR 200-500mm F5.6E ED VR

バラ
Fujifilm X-T1
AI AF-S Nikkor ED 300mm F2.8D(IF)
Nikon→Xマウント変換アダプター仕様
JPEG撮って出しノートリミング無加工


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です