本日、仕事場に大きな荷物が届きました。
検索で飛んできた方は、今までの記事BMW 130iの書庫を辿って下さい。
HELLAのBMW 130i用ラジエーターです。
純正じゃないですがHELLAは、有名な会社です。
これで水漏れ直るぞ~!
追記:このラジエーターは、かしめが弱くて後で水漏れしたのでかしめを強くしました。

さらにもう一つ部品が到着。

オイル漏れの原因だった水冷式オイルクーラーのパッキンです。

クーラント(冷却水)を抜いているので同時交換と行きましょう。

今まで付いていたラジエーターからこの部品を外して...

新しいラジエーターに取り付けます。

前日、パーツクリーナーで吹き飛ばしたオイルがこのように現れると言う事は、

水冷式のオイルクーラーパッキンからオイル漏れですね。
水冷式オイルクラーを外します。

問題は、ここのトルクスボルト。

もし手持ちの工具で外れないのなら新たに工具も注文しないとダメです。
去年購入した世界最小のSnap-on ユニバーサルソケットの出番です。
何とかギリギリ入りボルトを外す事が出来ました。(^o^)
高かったけど良い仕事します。

オイルクラーを外す為に矢印のボルトを外そうとした時にラチェット頭が

ホースに当たって事件は、起こりました!(*_*)
またしてもホースが簡単に破損!
もう驚きません。
それどころか、ここの劣化がわかって良かった!(^o^)
これほど劣化しているのなら走行中いつ割れてもおかしくない。
走行中じゃなくて本当に良かったです。

次は、このホース注文ですな~。

ネットショップで5000円ほどです。
このホースお行き先は、去年交換したサーモスタッドでした。
ジャッキアップして下から交換か~!
また腰に来そう~。(*_*)
気を取り直してオイルクーラーパッキンを交換します。

オイルクーラー外れましたのでパッキンが填まる溝とパッキンが当たる平面を

研磨用スポンジで掃除します。
水冷式なのでオイルラインとウォーターラインが隣り合わせ。
新しいパッキン入れて組み込みます。
パーツクリーナーで綺麗にして明日は、オイル溜まっていないと思います。
折れたホース交換が楽に出来るようにまだラジエーターファンは、取り付けられませんな~。
楽しい整備(レストア?)ネタは、まだまだ続きます。
Nikon1 J3
1NIKKOR 10-30mm F3.5-5.6VR

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