NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO200)
年末にアイホン ワイヤレステレビドアホンセットを妻の実家用に購入しておりました。
本日は、新年の挨拶に妻実家に行って参りました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/60 sec, ISO500)
妻実家は、昭和40年代に建築されたマンションで外装リフォームしておりますがドアホンは、当時のままだと思われます。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/100 sec, ISO640)
コレが昭和40年代後半と推測されるドアホンです。
記憶では、マンションを購入してから交換した事が無いらしい。
『ジリ、ジリ...』とベルみたいに音が出るだけのタイプで天井近くに設置されています。
この場所まで外のドアホン配線が来ていますが有線式テレビドアホンを取り付ける場合は、ココから電源コンセント近くまでドアホン配線を引かないと行けません。
そういう理由でワイヤレス式のテレビドアホンを購入しました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/30 sec, ISO125)
お父さんが足が悪くなってしまったのでなるべくベット(隣の和室)から近い場所のリビングにテレビドアホン本体を取り付けました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/60 sec, ISO500)
次は、外のドアホン押しボタンスイッチをカメラ付きドアホン用に交換します。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO200)
ドアホン子機の電源は、電池式でニッケル水素電池なら2年持つ(メーカーHP記載)らしいので単三アルカリなら1年ほどでしょうか?...知らんけど~。(^_^;)
電池室の蓋には、ゴムパッキンが入っているので多少の雨は、大丈夫そうですね。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO400)
カバーを外すと電源コンセント同様の仕組みでした。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO800)
配線は、絶縁して新しいドアホンカバーを取り付けたいと思います。
どうやらアイホン ワイヤレステレビドアホンは、このような仕様に対応できるようにちょうど良い位置で取り付け穴が開いておりました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/80 sec, ISO1600)
思った通り無加工で付きました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO250)
これでアイホン テレビドアホンの設置工事完了。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.5, 1/30 sec, ISO125)
電源を入れて日付を登録してだいたいの設定も完了。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/3.2, 1/80 sec, ISO125)
娘にドアホン鳴らして婆ちゃんに操作の練習をして貰います。
ピンポン♪ → 通話を押す → 話す → 終了を押す(画面が消える)
ボタンも大きく日本語表記で年配の方でもわかりやすいと思います。
F2、F3キーでカメラ角度(デジタル処理)の調整が可能。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.8, 1/50 sec, ISO125)
ドアホン子機の電池残量も表示されます。
たぶん電池が無くなりかけたら警告が出ると思うので娘が嫁実家に泊まるので電池交換作業を教えておきました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/50 sec, ISO1000)
コレで宅急便のおじさんもドンドンしなくて済みます。
では、おせち料理頂きましょう~。(^o^)