本日は、お休みで朝から陸運局にユーザー車検を受けてきました。
3日前にネットで予約して急いで整備して書類用意して...
ほんまにギリギリですわ。
最初にいつも行くカーテスター屋さんに寄ります。
念の為にH4ヘッドライトLEDは、前日にハロゲンH4に交換していました。
光軸と自賠責保険をお願いすると検査で必要な書類が貰えます。
書類に記載して先に隣の建物にて重量税と検査手数料の印紙を購入。
重量税...ビッグホーンに引き続きスイスポ君も13年経ってしまいましたので
増税~!←買い換える金無い貧乏人やから乗っているのにええ加減にせいよ~!
まあ、大人ですから...心の中で叫びましたが。
書類がすべてOKだと思ったら事務所で受付に並びます。
小型車お勧めと言われた1コース。 ←初めてここ並びました
なんか人気で行列長い感じ。
わかりました!
このコース...ヘッドライト光軸をLowで計ります。
これなら4灯式ヘッドライトにテーピング必要無いんですね。
スイスポ君...古典的な2灯式ですが...
やっぱり今回も純正オーバーフェンダー言われた~。
パパ:『これ初期型のスイフトスポーツで純正標準装備なんです~!』
検査官:『昔そんなの有ったね~。』 ←すんまへんな~昔の車で!
ヘッドライト上の白色LEDアイライン、スモール連動のままでOK!

コース機械検査は、問題なく1発でしたが...
まさかのエアバック警告ランプが今年初めてNGでした。

ハンドル換えている(エアバックランプ対応ボスでない)ので
メーターには、何年も前からエアバック警告灯点灯しております。
どうも去年の12月より厳しくなったと言う事でした。
そう!
あの大量エアバックリコール事件が原因らしいです。
まさかあの事件が私の車に影響するとは、思っても居ませんでした。
ハンドル換えて警告灯点いている方車検時までに消しておきましょう。
検査官が言うには、メーターの電球抜いてもう一度来て下さい。
私もそうしようと思っていました。
駐車場でメーター外して...警告灯電球ソケット...

ないやん~~~!




警告灯は、基盤にLED直付けでした。
ジムニーJB23W3型は、警告灯のちっちゃい電球ソケット有ったのに~。

ラジオペンチでLEDチップを無理矢理取るか?

いやいや...もっとスマートに行きましょう。
黒い絶縁テープ2枚重ねでメクラ蓋しました。
エアバック蛍光灯が消えたのでメーター組んで再度、コースに並びます。
今度は、OKでしたからハンコ押して貰って
ハザード点灯しながら機械コースを何もせず通過して最後に
検査すべてOKのハンコ頂終了。


後は、事務所に行って終わりです。
事務所で車検証とウインド検査ステッカー貰って帰りましょう。
あと2年は、壊れない限りスイスポ君に
働いて頂く事になりました。

H28年 スイフトスポーツ HT81S ユーザー車検費用
ロアアームボールジョイントブーツ 2個    1200円
ブーツ交換工賃   DIY作業                              0円
オイル、グリス、クーラント 在庫で              0円
カーテスター 光軸調整                            700円
検査手数料                                            1700円
自動車従量税                                       22800円
自賠責保険                                          27840円

合計金額                52240円

Nikon1 J3
1NIKKOR 10-30mm F3.5-5.6VR
お任せ撮影


「H28年ユーザー車検 スイフトスポーツ HT81S」に6件のフィードバックがあります

  1. SECRET: 0
    PASS:
    記事を読んでいてヒヤヒヤしましたが、無事に検査終わってよかったです

  2. SECRET: 0
    PASS:
    まこさん>
    一瞬、どうしようか迷いました。
    たまたま黒の絶縁テープが有ったので良かったです。
    無かったら引きちぎりでしたね。

  3. SECRET: 0
    PASS:
    あきやんさん>
    ライトチューン仕様なのですが見た目で厳しくなります。
    保安基準の範囲内でじればまあ通りますよ。

  4. SECRET: 0
    PASS:
    ということはエアバッグの無いハンドルに交換しても車検は大丈夫なんですね?
    うちのクルマならツッコミどころ満載かも知れません・・・

  5. SECRET: 0
    PASS:
    もりたさん>
    ハンドル交換は、基本OKです。
    ただし法的には、直径36cm以上のハンドルが必要。
    直径35cmでも誤差の範囲でだいたい通りますが。

    クロカン仕様だと色々目を付けられる所多いですね。
    スプリングは、指定部品で長くてもOK。(記載変更必要な時もある。)
    スプリングスペーサーは、4cm以内なら無申請装着可能。

    ラテラルロッドは、指定外部品なので強度計算書が必要ですが
    結構無申請装着可能なグレーゾーン。

    ショックは、何でもちゃんと装着されていたら私のようにフロントWショックでも指定部品なのでOK。

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